代表者
三坂重雄(みさかしげお)
株式会社テクノマーケ 代表取締役
所在地 〒542-0062
大阪市中央区上本町西5丁目1-35-2701
TEL 06-6776-2268
三坂重雄プロフィール
大阪市生まれ。大阪大学工学部電子工学科卒 早川電機工業株式会社(現 シャープ株式会社)に入社。
オフコンからワープロ書院、POSキャッシュレジスター、複写機プリンター、IC、液晶、太陽電池開発に携わり、AQUOS亀山モデルの工場建設計画から三重県への工場誘致・開発・経営・販売の総指揮を執る。全社的に技術の分野横断的な事業化を推進した。
技術・情報通信事業統轄を経て技術統括 元シャープ㈱代表取締役副社長(CTO)就任。 2010年7月株式会社テクノマーケ 代表取締役就任 技術とマーケティングの融合を標榜し、多くの上場・中堅企業・団体の経営・事業コンサルティングを展開している。40s世話人。2019年フルマラソン90回を達成し、現在も記録更新中。
現在の要職
- 住友精密工業株式会社(東証一部)社外取締役
- 株式会社アルバック(東証一部)顧問
- 株式会社レスターホールディングス(東証一部) エグゼクティブアドバイザー
- 株式会社サンエス 顧問
- ウェトラブ株式会社 代表取締役会長
- カルテック株式会社 社外取締役
- NPOおおさか大学起業支援機構 理事
- 株式会社ロータスサーマルソリューション 顧問
- 日本イスラエル商工会議所関西本部 名誉理事長 理事
その他多数
企業テーマ
(株)上野流通戦略研究所と (株)テクノマーケは連携企業です。マーケティング分野を専門とする上野祐子氏と、技術分野を専門とする三坂重雄氏が、「テクノロジーのマーケティング」を推進すべく(株)テクノマーケを設立しました。両社は、共創プロジェクトを形成して、様々な分野の事業課題解決にあたります。これまで、Wetlab,Viteck,Kaltec等多くの企業をサポートしています。(株)上野流通戦略研究所代表上野祐子氏は、 (株) テクノマーケの取締役です。
業務内容
- テクノロジーのマーケティング
- 技術開発戦略、経営戦略、知財戦略に関する指導
- 中期経営計画の立案指導
- IT・情報システム、メカトロニクス・エレクトロニクス分野における技術及び開発コンサルティング
- デバイス、液晶、半導体、太陽電池等開発技術に関する相談、助言、指導
- 開発から販売、新規事業の立ち上げに関する経営指導及び事業化サポート
- エンジニアリング・事業課題の問題解決コンサルティング
- 社内開発力向上、アウトソーシング・技術力・人材育成に関する支援
- エンジニアリング企業における経営指導
業務実績
- イスラエルスタートアップ企業と日本企業のビジネスマッチングを推進する場づくり/イスラエル企業と日本企業のオープンイノベーションの創出(2009~2019)/ 日本のファブレス半導体メーカーとイスラエルの大学との技術提携実現(2015)
- 国内ベンチャービジネスの育成 経営戦略 技術開発戦略の策定 知財戦略 の三身一体戦略立案の指導 /出口戦略のコーディネート
- 国内の大手EMSの事業転換のための新規事業開発指導
- 国内大手メーカーの次世代経営人材の教育/サクセッションプラン策定サポート / 現場研究者・技術者に対するMOT教育 / 研究開発体制の再構築と将来の重要事業戦略に対応して研究開発テーマの優先順位付けと経営資源の重点配分の指導 / 将来のCTO人材へのOJT
- 中堅企業の次世代経営人材 / 次期プロダクトマネージャー育成
- 大手半導体・デバイス商社のバイセルだけでなくソリューション提案型技術営業体制の構築支援
- IPOを目指す企業の中期経営計画策定及び資金調達支援
- JICCイスラエル商工会議所関西本部コミュニケーションデザインを決める(イスラエルの先進的なスタートアップ企業と日本の企業の交流の場を提供して新規事業機会を生み出してWin-Winの関係を構築するというJICC関西本部の創設理念をイメージしたコミュニケーションデザインを決定)
【ヤッハ・ベンアリ駐日イスラエル大使、
イスラエル経済省ノン・アッシャー経済公使と】
【中国武漢企業での公演】
【ウェトラブの血管製品での縫合後(直径2mmの疑似血管を12針縫合バイパス)】
【在任中の2015年JICCのロゴ制定(Ivor Kapln氏作)】